「非常識すぎる…」旅館やホテルの客室清掃員が絶句した迷惑エピソード
長期連休は旅行に出かける人も多いですよね。旅館やホテルって、非日常でリラックスできる空間ですが、あまりにも非常識な使い方をすると迷惑になってしまうことも。何事にも限度があることを忘れないで欲しいですよね。今回はそんな、客室清掃員が思わず絶句してしまった迷惑エピソードについてご紹介します。
濡れたバスタオルをベッドの上に放置
「ホテルの客室清掃員をやっていて、いろいろ厄介なことはありますが、とくに印象に残っているのはびちょびちょに濡れたバスタオルがベッドの上に無造作に置かれていたこと。
ブランケットやシーツどころか、マットレスまで濡れていて後始末が本当に大変でした。使用済みのタオルはそのまま洗面所に置いておいてもらいたいです。わざわざあんなに濡れたバスタオルをベッドに置くのは『非常識すぎる……』と思いますね」(体験者:30代 女性・清掃員/回答時期:2024年7月)
▽ お金を払って泊まっているのだから、何をしてもいいというのは違いますよね。ホテルでも旅館でも節度ある使い方をするのが大人というものだし、常識ではないでしょうか。
こうした行いは迷惑行為でしかないし、人として気持ちのいいものではないでしょう。夏休みには旅行に行く機会も多いかと思いますが、こうしたところにもぜひ配慮したいものです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。