思わず「何を…?」やり直しを要求したくなるプロポーズとは?
ロマンチックなプロポーズって憧れますよね! ですが「これはないわ」とドン引きするプロポーズをしてくる男子もいるみたい。彼らなりに一生懸命考えたりしているのでしょうが、正直がっかりなプロポーズではOKする気持ちも失せませんか。今回はそんな、やり直しを要求したくなるプロポーズをご紹介します。
何のことか曖昧なプロポーズ
「付き合って3年半、私に結婚願望があることは彼も分かっていて、プロポーズされるのも時間の問題かなと思っていました。でも彼からは肝心な言葉がなかなか出てこなくて。そんなときデートの帰り際に彼が『そろそろしてもいいかな』とぼそっと呟いたんです。
一瞬何のことか分からず、とっさに『何を…?』と返しました。結局それがプロポーズだったのですが、適当感しかなくて、もっとはっきり言って欲しかったです」(体験者:20代 女性・福祉/回答時期:2024年5月)
▽ 主語のない曖昧な言葉のプロポーズ、“結婚”の二文字がまったく省かれていて、何のことかすぐには分かりませんよね。
彼としては恥ずかしくて、これが精いっぱいだったのかもしれませんが、プロポーズの時くらい堂々とはっきりした言葉で凛とした男気を見せて欲しかったです。結婚したいという強い意志が感じられなければ、女性側だって気持ちが動きませんよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。