どこまで無責任なの?「とるだけ育休」の夫の身勝手な実態とは?
令和の現在では夫も妻の出産育児をサポートする育休制度があります。この制度の趣旨をよく理解したうえで、全面的に家事や育児をこなしてくれる夫ならいいのですが、残念ながらそうでもなくて甚だしく誤解している夫もいるようです。今回は身勝手で無責任な、「とるだけ育休」の夫のヤバすぎる実態をご紹介します。
家事育児にそもそも休日なんかない!
「一人目が生まれたとき夫は張りきって育休を取得してくれました。しかし夫は育休をたんなる長期休暇としか思っていなかったようで、なんと一人旅に。
それで大ゲンカになったのですが、仕事復帰後も自分勝手ぶりは変わらず、子どものお世話はほとんどしません。それで文句を言ったら、『俺には仕事があるけど、お前は今実質専業主婦だろ。休みの日くらい思いっきり休ませてよ』と自分勝手なことばかり言っています」(20代・派遣)
▽ 奥さんが一番大変な時期だからこそ、夫が育休を取得して夫婦ふたりで乗り越えるべきなのに、身勝手にも一人で旅行に行ってしまうという神経、信じられませんよね。育休の意味がまったく分かっていないようです。
その後も家事も育児も妻にまかせっきりで、休日は休ませろ、なんて甘えもいいところ。家事や育児には24時間、休みなんてないんだと声を大にして言ってやりたいですよね。