「ひょっとしてそんなに期待してた?」姑の嫁に対する本音とは
姑の立場からすると、老後や遺産のことはクリアにしておきたいと思うようです。嫁としても大事なことなので、早めに聞いておきたいでしょう。しかしお姑さんが自分の考えを伝えたところ、お嫁さんから想定外のリアクションが返ってきて、驚きを隠せなかったということも。今回はそんな姑の嫁に対する本音をご紹介します。
ひょっとして遺産を期待してた?
「我が家は一人息子だけですが、息子夫婦の負担にはなりたくないと思うので、お嫁さんに『まだ先のことだけど、老後はこの家を売って施設に入るし、介護は考えなくていいから。お金は残してあげられないけど、迷惑をかけることもないわ』と言ったんです。
するとお嫁さんがあきらかにガッカリした表情で、こちらもビックリしてしまいました。ひょっとしてそんなに遺産でも期待してたの? と思うと、残念な気がします」(60代・接客)
▽ お姑さんは息子夫婦に迷惑をかけないつもりで、こう言ってくれているのに、ガッカリと落胆した表情を隠さないというのはさすがに失礼な対応ですよね。
「介護しなくていい」と言われているのだから、それで十分だと思うのですが。こうしたお嫁さんの露骨なリアクションにガッカリ感を覚えてしまうと、嫁姑関係にも小さなヒビが入ってしまいそうな予感がします。