経済的に見返してやる!「モラハラ旦那」と離婚できた理由
世の中には、家に生活費を入れてくれない旦那さんもいるようです。「俺が稼いだ金だぞ!」という意識があるからなんでしょうが、だったら結婚した意味って何なんでしょうね。
今回は、「モラハラ旦那と離婚できた理由」の中から、正社員になって弁護士を雇って離婚を切り出したエピソードをご紹介します。
正社員になったから
「旦那は高収入だけどケチというか、モラハラ気質というか。口癖のように『俺の稼いだ金だ』と平気で言う人なので、もちろん生活費を渡してくれることもなく、自分のパート代でやりくりしていたんです。数年後、パートを頑張って正社員になれたタイミングで離婚を切り出しました。
財産分与の話になったら『俺の金持ってくとかありえねー!』とゴネ始めた旦那。でもこっちは弁護士についてもらってるので、きっちりもらえるものはもらって離婚しましたよ。正社員にならなきゃ弁護士なんて雇えなかったし、女性が勝つなら経済的な部分で強くならなきゃいけませんね」(37歳・女性)
▽ モラハラ旦那と決別するには、弁護士を雇って話を進めるのが一番かも。