「私は産まれたくなかった!」娘の反抗期に驚いた母の対応

2024.07.13

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子どもの反抗期に苦労する親は多いです。「感情的にならず共感することが大事」と言われますが、現実はそう簡単ではありません。今回は、娘に責められた母親のエピソードをご紹介します。


勝手に産んだくせに!

「ある日、娘に『勝手に産んだくせに! 私は産まれたくなかった!』と怒鳴られました。最初はショックで言葉を失いましたが、冷静になり『あなたが生まれてきてくれて本当にうれしいのよ』と伝えました。さすがに娘にも私の愛情が通じたのか、少しずつ理解してくれたようです」(40代/女性)

▽ 子どもに責められると心が折れますが、愛情を伝えることで少しずつ関係が改善されることもありますね。親にできるのは、愛を伝えることくらいかもしれません。

2024.07.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko