「尽くさない女」でいい! 同棲して亭主関白な彼氏を改心させた話
彼と同棲した結果、意外と古風で亭主関白な一面を見ることも。尽くすのが好きな女性だったらいいけれど、そうじゃない場合、一緒にいるのは疲れるし、しんどいですよね。しかし中には彼を甘やかさず、「尽くさない」という方針をとった女性もいるようです。今回はそんな、亭主関白な彼氏を改心させた話をご紹介します。
マウントにはマウントで返す
「同棲を始めた途端、母親と私を比べてくる彼。彼の母親は専業主婦で家事は何でも完璧にこなしていたそうです。彼に『俺の母さんは冷凍食品なんか使わなかったし、部屋もいつも片付いていた』と散々言われたので、私も『お父さんは休日に料理もしてくれていたよ』、『家事にも協力的でお母さんをいつも助けていたよ。優しいよねぇ』と逆に比べてやりました。それ以来、彼も家事を率先してやるようになりましたね」(20代・IT)
▽ 家事を完璧にこなす専業主婦を母親にもつ男性って、パートナーにも同じような女性像を求めがち。でもそれは今の世の中には合っていませんよね。
家事が女の仕事と言うわけではないし、男性だって率先して家事育児をこなすのが令和の世の夫婦像です。時代遅れな亭主関白タイプの彼氏にはどこかで軌道修正してもらう必要がありますね。