誕生日プレゼントがどうした? 不倫相手に痛恨の一言を放ってやった話
夫の不倫が発覚、妻としては知りたくなかった事実ですが、現実から目を背けることはできません。でもなかには不倫相手に負けたくないからと離婚を選ばず、あえて結婚生活を続ける人もいるようです。「泣き寝入りなんか絶対にしない!」という、強い奥さんの逆襲、不倫相手に痛恨の一言を放ってやった話をご紹介しましょう。
たかが誕生日プレゼントくらいで!
「不倫相手と自宅で対決したとき、彼女が『奥さんの誕生日にはケーキしかあげてないって聞いたんですけど、本当ですか? 私はこのバッグもらったんですけどぉ』とマウントをとってきたんです。
そこで『この家総額いくらかご存知? 夫が私の希望を全て叶えて建ててくれたんです。一生に一度のプレゼントだからって』と反撃、さらに『それと比べたらブランドのバッグなんてタダの安物ね』とダメ押ししてやりました」(30代・会社員)
▽ ブランド品のバッグくらいで妻にマウントをとろうなんて百年早いということです。不倫相手はしょせん遊び、一時の相手に過ぎません。でも妻というのは一生のパートナーとして選ばれた存在であり、男性にとって存在価値がケタ違いなのです。
そんな勝てない勝負にでるより、さっさと不倫関係を清算してしまったほうがこの女性のためではないでしょうか。