「尽くさない女」でいこう! 同棲で亭主関白な彼氏を改心させた話
彼と同棲した結果、意外と亭主関白な一面を見ることも。尽くすのが好きな女性だったらいいけれど、そうじゃない場合、一緒にいるのはしんどいですよね。中には彼を甘やかさず、「尽くさない」という方針をとった女性もいるようです。今回はそんな、同棲で亭主関白な彼氏を改心させた話をご紹介しましょう。
コーヒーくらいご自分で!
「彼と同棲を始めた頃、彼が『俺さ、毎朝コーヒー飲んで出勤したいんだよね。インスタントじゃなくちゃんと豆から挽いたやつで』と発言。
これは私に毎朝コーヒー淹れろという振りなのかなと思いつつ、"絶対尽くす女にはなるものか”という思いが込み上げてきたんです。そこで『私もコーヒー飲みたい。ついでに私の分も淹れてくれるとうれしいな』と笑顔で返しました。それ以来、彼は自分でコーヒーを淹れています」(20代・販売)
▽ きっと彼としては彼女が満面の笑みで「私が毎朝淹れてあげるよ」と言ってくれるのを期待していたのでしょうが、華麗にスルーしてやったのが正解だったのでしょうね。
こういうこだわりのある男性はいろいろと面倒くさいので、最初からこのように「私はやりませんよ」とサインを出しておくのが一番賢い方法なのではないでしょうか。