子どもに悪影響でしかない！　行儀悪すぎな義母の行動にあきれた話

子どもは大人の背中を見て成長していくもの。だからこそ、大人もマナーや言動に気を付けたいですよね。とはいえ家庭内でいくら気を付けていても、子どもが別の場所で「見せたくない大人の言動」を目撃する機会はあります。それが、義実家だとしたら？　今回はそんな、行儀悪すぎな義母の行動にあきれた話をご紹介します。

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絶対に「ありがとう」と言わない

「義母は絶対に『ありがとう』とか『ごめんなさい』を言わない主義のようで、以前から付き合いにくさを感じていました。手土産を渡しても、何か手伝っても、絶対にお礼を言わないんです。
あるとき義母の誕生日祝いに子どもたちがお花を渡しても、義母は相変わらず『あら、お花ね』と一言のみ。子どもたちから『ありがとうは？』と指摘されて、ぎょっとなっていました。自分のマナーの悪さを自覚して欲しいです」（30代・接客）

▽ かたくなまでに「ありがとう」、「ごめんなさい」が言えない人っていますよね。意地なのか、見栄なのか、あるいはつまらないプライドでもあるのでしょうか？
コミュニケーションの潤滑油としてこうした一言は欠かせません。子どもたちにとっても悪影響しかないので、ぜひこうした行儀やマナーの悪さは改めて欲しいと心から願います。