さすがに言いすぎたよな…。「反抗期」を卒業したきっかけ
中学や高校時代の、反抗期の思い出ってありますか? 親にキツく当たったり暴言を吐いたりと、反抗期だから仕方ないとはいえ、さすがに「言いすぎたかも」と反省することもありますよね。そして、その反抗期はいつの間にか卒業しているもの。今回は、「反抗期を卒業したきっかけ」にまつわるエピソードをご紹介します。
お弁当を作ってくれなかった
「高校生のとき、お母さんに反抗して『もうお母さんなんていなくていい』『消えてよ』と言ってしまったことがあります。それまではケンカをしてもお弁当は作ってくれてたのに、そのときはお弁当を作ってくれなくて。
さすがに、言いすぎたことを反省しましたね……。お母さんを深く傷つけてしまったような気がして、涙が止まらなくなりました。家に帰ってお母さんに謝ったら許してもらえたけど、それ以来、お母さんに反抗的な態度はとらなくなったかも」(28歳・女性)
▽ 反抗期は誰もが経験し、いつのまにか終わるものですが、本人が反省して自覚することが一番大切かもしれませんね。