「妊婦なめてるだろ…」出産の壮絶さを知った夫のエピソード

2024.06.28

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妊娠中、夫が妻の苦しみを理解しないケースは少なくありません。今回は、「つわりなんて二日酔いと同じだろ」と言い放った夫が、出産の大変さを身をもって知った話をお届けします。出産は命がけの体験なのです。


「つわりなんて二日酔いみたいなもんでしょ」

「つわりで苦しむ私を見て、『つわりなんて二日酔いと同じだろ? 俺は二日酔いでも仕事に行くけど』と自慢げに言った夫。私は一日に何度も吐き、水すら飲めない状況に。ついに入院し、点滴を受けることに。
夫はその様子を見てようやく深刻さを理解し、『二日酔いも入院するの?』と問いかけた私に、夫は気まずそうな表情を見せました。それ以来、少し優しくなった気がします」(34歳・女性)

▽ つわりと二日酔いを同一視しないでほしいですね。つわりは、いつおさまるのかか分からず、ひどい場合は入院が必要です。夫には早い段階で理解してもらいたいですね。

2024.06.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko