さよなら！「熟年離婚」を決めた妻が最後に夫に言い放った言葉

熟年離婚をする人は、夫にどんな不満を抱えているのでしょうか？　長年連れ添ったのに、それでも離婚をしたいと思うのには、大きな理由があるようです。そんな夫には、最後にガツンと言いたいことを言ってから、別れるのが理想ですよね。今回は、「熟年離婚を決めた妻が最後に夫に言い放った言葉」にまつわるエピソードをご紹介します。

「大嫌い！」

「夫は昔から高圧的な人でしたが、仕事で出世するに従い、ますますエラそうになっていきました。そんな夫に嫌気がさして、離婚したいことを伝えると、『俺にむかってなにを言ってるんだ！　これまで生活できたのは俺のおかげなんだぞ!?』とあいかわらずの言動。もちろんお金を稼いでくれたことには感謝をしています。
ただ、事あるごとに私を怒鳴りつけたり、娘のことは無関心なくせに父親ヅラしたり、決して立派な夫ではありませんでした。
離婚を宣告されてもこんな様子なので、『あなたの、自分のしたことになんの責任ももたない所が大嫌い！』と胸ぐらをつかんで叫んでやったら、少しだけスカッとしましたね。離婚するまでに時間はかかったけど、今は解放された気持ちでいっぱいでストレスなく生きていけそうです」（58歳・女性）

▽ 熟年離婚をする人には、長年のストレスと相当な覚悟があるようです。第2の人生は、楽しく自分らしく過ごせるといいですね。