親だって人間だからね? 反抗期の子どもに母のとった行動
親だって人間です。反抗期の子どもに悩むのは当たり前。かつては親子で仲良しだったのに、今では険悪な雰囲気ということもしょっちゅうです。いくら反抗期とはいえ、許せない発言はありますよね。ここではそんな子どもに反撃したエピソードを紹介します。
母親業を放棄
「反抗期の娘ともめて、娘に『消えろ』と言われました。あんまりな言われ方だったので、私も本当に消えたことにして、娘の服を洗濯せず、お弁当も作らないことに。
そしたら娘が『親のくせにご飯の用意も洗濯もしないなんて』ってブチギレました。私が『あれ? お母さんは消えてみたんだけど?』というと、悔しそうな娘。私だってやるときはやりますよ」(40代・女性)
▽ 子どもにとっても親にとっても、反抗期は試練の時期です。親としてどう向き合うか、正解はありませんが、時には思い切った行動が功を奏することもありますね。