何十年たっても許せない! 熟年離婚を決意した理由

2024.06.21

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産後の恨みは一生の恨み。月日がどんなに流れていこうと、忘れることはできませんよね。子どもが小さいうちは経済状況や家庭の事情などで我慢していても、節目を迎えたり何かきっかけがあれば、簡単に「離婚」を選べるほどの恨みです。ここではそんな熟年離婚のエピソードを紹介します。


自分で「離婚」と言ったくせに

「産後に家庭を顧みない夫に、少し手伝ってと頼んだだけでブチギレられ、土下座させられたことがあります。もう二度と手伝えなんて俺に言うなと言われ、そこからは子どものために踏ん張ってきました。
でも娘が大きくなって結婚を決めて、娘のほうから『お母さんもう離婚したら?』って言ってくれたんです。最初は『離婚してやってもいいぞ。お前が離婚して生きていけるわけがない』と高をくくっていた夫も、私が本気だと知ると慌て始めました。その顔をみてざまあみろって思いましたね」(50代・女性)

▽ モラハラ夫は妻に対して「こいつは離婚なんてできるはずがない」と思っている部分があります。だからこそ、妻に強気に出られてびっくりしたのでしょう。こんな夫だったら離婚一択ですよね。

2024.06.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko