すまん、俺が悪かった…! 男性が専業主夫を早々とやめた理由

2024.06.15

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女性が働くことが当たり前のようになった現代。最近では男性の専業主夫もじわじわと増えていますよね。適材適所という言葉があるように、向いている人が働き、家事や育児をすればいいという考えもあります。とはいえ、実際に主婦業をやってみると想像と違ったというケースもあるようです。


孤独になってしまった

「妻のが働くことが得意なので、自分が専業主夫になることにしました。俺も家のことをやるほうが好きだなと思っていたし、正直仕事よりも主夫のが楽だと思ってました。でも、主夫で楽しかったのは最初の一週間だけ。
朝から晩まで子どもと関わるし、子ども以外の人と関わることもほとんどなくて孤独でいっぱいになりました。今は子どもを保育園に預け、塾講師として働いています」(30代・男性)

▽ 専業主夫になったことで孤独を感じたそうです。男性に比べて主夫が少ないぶん、ママ友をつくるのもなかなか難しいですよね。

2024.06.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko