これが現実…略奪婚をした女性が「世間の目」にショックを受けたこと
不倫をした結果、奥さんから相手を奪い、略奪婚をしたという人もいますよね。しかし、みんなから祝福される……というわけにはいかないようで?
今回は、「略奪婚をした女性が世間の目にショックを受けたこと」の中から、お祝いしてくれていた同僚の本音を聞いてしまったエピソードをご紹介します。
同僚たちの本音
「会社の上司と不倫をしていました。上司は奥さんと別れ、離婚。そして、プロポーズをしてくれて結婚することになりました。ようやく一緒になれることがすごくうれしくて、家族や彼の反対を押し切って、結婚式をすることに決めたんです。
職場の同僚たちにも声をかけたら、自分のことのように喜んでくれていたのですが……。後日、トイレをしていたら同僚たちがやってきて『あの子、略奪婚のくせに結婚するんだね』『どんだけ図々しいの?』『出席したら運気下がりそうだし、当日にドタキャンしてやろっかな』と悪口を言われていました。
みんなあんなにお祝いしてくれてたのに、略奪婚ってやっぱり印象が最悪なんだな、と痛感しましたね……。結局、結婚式はキャンセルすることにしました」(31歳・女性)
▽ 略奪婚に対する世間のイメージは悪いですよね。人の幸せを奪っておいて、自分が主役になる幸せな結婚式を挙げるとなったら、叩かれても文句は言えないかもしれません……。