私って愛されてたんだ…お父さんの愛情を感じたエピソード

2024.06.07

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親との時間が当たり前になりすぎて、愛されていることに気づかない時期は誰しもがあるもの。むしろ「親から大切にされていない」と思ったり、家庭にたいしていづらさや窮屈さを感じることもあるでしょう。ここでは改めて親の愛情を実感したエピソードを紹介します。


夜遊びをしていたら…

「高校3年生のとき、思春期でちょっと荒れていた時期がありました。親が真面目なので家が窮屈で、友達と遅くまで遊んで夜遊びをしたことも。その日も夜遅くなって家に帰ろうとしたら、しつこいナンパに遭いました。腕をつかまれて引っ張られて不安になっていたら、なんとお父さんが『娘になにしてるんだ!』って追いかけてきたんです。
どうやら、私のあとをつけていたみたいで……。警察を呼ぶぞって言って助けてくれました。お父さんの顔を見たら私もほっとして涙が出てきました。愛されてたんだなって気づいて、それから夜遊びは卒業しました」(20代・学生)

▽ 親が子を思う気持ちは強いもの。反抗期や思春期だって関係なく、子どもが心配でたまらないのです。お父さんがいてよかったですね。

2024.06.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko