キツイ言い方はダメ! 夫にモラハラ扱いされて離婚につながるNGワード
旦那さんに不満が溜まっていると、ついキツイ言い方をしてしまう人もいますよね。自分では自覚がないかもしれませんが、言い方がキツすぎると「モラハラ」になっている可能性もあります。こんな言動ばかりしていたら、関係は悪化するばかり。今回はそんな、夫にモラハラ扱いされて離婚につながるNGワードをご紹介します。
愚痴を言うことすら許さない
「以前に仕事でうまくいかないことがあり、妻に『部署内でミスがあって、めっちゃ疲れた』と呟いたんです。すると妻は『それくらいで何? 私のほうがもっと大変なのに!』とキレ気味に反応してきて、ビックリしました。
そりゃ妻も今、育児で頑張ってくれてストレスがたまるのも分かります。でも何もそんな言い方しなくてもよくない? 俺なりに家事だって手伝ってるのに愚痴る権利すらないの? という気持ちです」(30代・会社員)
▽ 奥さんも育児や家事で精一杯だったのでしょうが、もう少し言い方ってものがありますよね。夫婦のあいだとはいえあまり刺々しい言い方をされては気分を害するし、委縮してしまうことだってあります。イラッとしてもちょっと一呼吸おいて、「そうなんだ、大変だったね」と共感を示すことでその場の空気感もだいぶ変わるのではないでしょうか?