「今なんと?」義母から言われて思わずビックリした言葉とは?
結婚して改めて義母との関係に悩む人も多いですよね。育った環境、年代が違うのですから、価値観が違うのも当たり前ですが、それでもやはりどうしても納得できないようなことに直面することもあるわけです。今回はそんな「今なんと?」と聞き返さずにはいられない、義母から言われてビックリした言葉をご紹介します。
女の子は介護要員?
「私が娘を出産した時、孫の顔を見に来た義母が『私も女の子を産めばよかったわ。男の子だけだと、将来の介護はお嫁さんにしてもらうことになるでしょ。あなたが羨ましいわ』としみじみ言ったのにはびっくりしました。
ということはつまり、女の子は介護要員ってこと? そして嫁に介護をされるのは嫌だと遠回しに言っているってこと? いやいや、あなたの介護や老後の世話なんて全力でお断りですけど! って思いました」(20代・教育)
▽ この発言ってあきらかに「お嫁さんに介護されるなんて嫌」という気持ちがにじみ出ていますよね。本人を目の前にしてよくこんな発言ができるな、とあきれるばかりです。
そもそも子どもは親の介護をするためにいるわけではないし、女子だから介護をしなければならないなんて約束事もありません。ちょっと価値観が違い過ぎて、ついていけませんね。