私のこと好きなんじゃ…?「相談女」の悲しき結末
彼女持ちの男性にわざと相談を持ちかけて近づく“相談女”。こんな女子が彼の身近にいたら気が気じゃないですよね。
ですが被害のぶんだけ相談女がいるのも事実。「大声では言えないけれど、実は私も相談女だったことがある」なんて人もいるのでは? 決して“彼女がいる人に相談を持ちかける=略奪”とも限らないので、そこまで罪悪感なく彼に接近してしまいがちなようです。
今回は、「相談女の悲しき結末」の中から、自分のことを好きだと思い込んでいた男性に避けられるようになったエピソードをご紹介します。
疎遠になってしまった
「大学の頃、仲がよかった先輩に彼女ができたんです。でも、先輩はきっと私のことが好きだと思ってたから、『相談がある』と言って家に押しかけたり、遊びに誘ったりしてたな……。今思うと、飛んだ自意識過剰な女でしかないけど、当時はガチでそう信じていた。先輩はだんだん私と会うことを避けるようになり、そのまま疎遠になってしまったけど……」(26歳・女性)
▽ 仲のよさを勘違いして、「絶対に私のこと好きでしょ!」と思い込むのは危険です。恋愛対象として見ていないから他で彼女を作るわけであって、そのことに気づかずに距離を縮めようとするのはただ迷惑なだけ。