別室で寝られていいですね! 母親になって夫を恨めしく思った出来事

2024.06.01

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子どもが産まれたら生活は激変するもの。子どものいる暮らしといない暮らしは別物ですよね。だからこそ、夫婦ふたりで乗り切ることが大切になります。それなのに、未だに昭和の母親像を押し付けてくる夫の多いこと……! ここではそんな、母親と父親に対しての違いにショックを受けたエピソードを紹介します。


夜泣きは母親が対応するものだと思われる

「夫は妊娠も出産も喜んで、絶対にいいパパになるって言っていたんです。でも、いざ子どもを育てていたら、母親が育児をするものだと思っているようで他人事だなと感じることがしばしば。たとえば、夜、子どもの夜泣きがうるさいからってひとりだけ別室で寝ています。私は2時間連続で寝られないことも多いのに……。さすがに恨めしく思いました」(30代・女性)

▽ 父親なのだから子どもの夜泣きの対応だってするもの。母親に任せっぱなしだという自覚がないのも問題ですよね。

2024.06.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko