「実は私、お金持ちなんです」隠れセレブならではの苦労とは?
世の中にはお金持ちっぽくないのに「実はお金持ち」という「隠れセレブ」な人が存在するようです。とはいえ収入があると知られると、さまざまなデメリットがあることから、その本当の姿をうまくカモフラージュしている場合もあるのだとか。今回はそんな、隠れセレブならではの苦労についてご紹介します!
お金をたかろうとする親戚
「うちは夫婦ともに大企業の正社員ということで、収入はそれなりにあります。でも夫の親戚にお金をたかろうとする人たちがいるんです。法事などで会うと、『夫婦でいいところにお勤めよね、ちょっと工面してもらえない?』と言い寄って来て、お金の無心。
そこで『ごめんなさい! 私たちすぐにお金使ってしまうので、貯金はほとんど無いんです』と言うことに。たまに軽蔑の眼差しを向けられますが、気にしません」(30代・会社員)
▽ 親戚とはいえお金の貸し借りはあまりいい結果になりません、本人たちのためにも貸したりしないほうがいいでしょう。夫婦で一生懸命働いて稼いでいるのに、そんなふうにアテにされても困ります。大人なら自分たちで何とかして欲しいですよね。
こんな場合はすっきりと「ごめんなさい、お金実はないんです」と言いきってしまうのが得策。ない袖は振れませんから!