「実は私、お金持ちなんです」隠れセレブならではの苦労とは?

2024.05.30

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世の中にはお金持ちっぽくないのに「実はお金持ち」という「隠れセレブ」な人が存在するようです。とはいえ収入があると知られると、さまざまなデメリットがあることから、その本当の姿をうまくカモフラージュしている場合もあるのだとか。今回はそんな、隠れセレブならではの苦労についてご紹介します!


お金をたかろうとする親戚

「うちは夫婦ともに大企業の正社員ということで、収入はそれなりにあります。でも夫の親戚にお金をたかろうとする人たちがいるんです。法事などで会うと、『夫婦でいいところにお勤めよね、ちょっと工面してもらえない?』と言い寄って来て、お金の無心。
そこで『ごめんなさい! 私たちすぐにお金使ってしまうので、貯金はほとんど無いんです』と言うことに。たまに軽蔑の眼差しを向けられますが、気にしません」(30代・会社員)

▽ 親戚とはいえお金の貸し借りはあまりいい結果になりません、本人たちのためにも貸したりしないほうがいいでしょう。夫婦で一生懸命働いて稼いでいるのに、そんなふうにアテにされても困ります。大人なら自分たちで何とかして欲しいですよね。
こんな場合はすっきりと「ごめんなさい、お金実はないんです」と言いきってしまうのが得策。ない袖は振れませんから!

2024.05.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。