いないほうがマシじゃない? 妻の頭に離婚がよぎった理由

2024.05.24

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「一生この人と一緒にいたい」と思って結婚したのに、結婚生活を送ってみたら「こんなはずでは」と思うことってありますよね。お互いに経験を積んでいく分、価値観が変わったり、関係性にも変化が見られたりすることもあるでしょう。そんななか、「もう離婚するしかないかな」と思う事態に発展することも。ここではそんな離婚を考えたエピソードを紹介します。


話がまったく通じない

「子どもが産まれて間もない頃。夫は変わらず飲み会に行き、おむつ替えもしたことがありませんでした。さすがに父親になってほしいと思って週末に子どものおむつ替えやお風呂を頼んだら、私の話なんて無視してスロットに行っちゃったんです。
あのときは絶望したし、この人はいないほうがマシなんじゃないかと本気で思いました。あの頃の気持ちは今も続いています」(30代・女性)

▽ 子どもだけならストレスはたまりにくいのに、夫という存在がストレスになることもあるのが出産です。なぜ同じ親なのにこんなにもダメなのかと絶望し、離婚を考えるケースも多いようです。

2024.05.24

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko