皮肉がさく裂！「医大に入った孫が可哀想」という義母に反論した話

ネチネチした義母からの嫌味。どれほどの悪意があるのか、分かりにくいですが、会うたびに何かモヤっとする一言を言われることってありませんか？　黙って耐えている人も多いかと思いますが、黙っていたらますますつけあがるばかりです。今回はそんな、「医大に入った孫が可哀想」という義母に反論した話をご紹介します。

孫の医大合格を素直に喜ばない義母

「私自身、高学歴、高収入を自覚しているので子どもも早くから塾に通わせ、長男が無事に医大に合格。息子が自分で選んで決めた進路なのですが、義母は私が勉強を無理強いしていると思ったようで、『医大じゃ忙しくて遊べないね、小さい頃から勉強ばっかで可哀想に』と言うんです。
そこで『お義母さんは可哀想だから息子さんに勉強させなかったんですか？　妻より稼げないのはそのせいですかね』と皮肉で返しました」（40代／教育）

▽ 学歴マウントはよくありませんが、この場合は仕方ないですよね。息子さんは母親に無理強いされたのではなく、自分の意志で医学を志し、見事に合格を勝ち取ったのです。その努力を褒めて成功を喜ぶどころか、安っぽい同情をしてくる義母。そんな義母にはこんなふうにビシッと皮肉交じりに応戦して、やり込めてやりました。