父親の自覚ゼロ! 育児を押しつける夫をこらしめてやったエピソード
日本でもパパが育児に関わるようになってきましたが、まだまだ圧倒的にママの負担のほうが大きいのが現実。“イクメン”なる言葉も“そもそも母親が担う育児を積極的に行う夫”というニュアンスがありませんか? そんな古い考えに甘え、育児を押しつけてくる夫を思いっきりこらしめてやったというエピソードをご紹介します。
義両親に日頃の怠惰を暴露する
「夫は子どもが生まれてもちっとも育児に関わらないで、私に押しつけてばかり。私が何度注意しても夫には響かないので、義両親に日頃の怠けっぷりをぶちまけてやりました。
『平日は夜遅くまで飲んで、休日はずっと寝てばかり。子どもとほとんど接点がないし、幼稚園の行事にも来ないんです』と私がキレ気味に言うと、義両親が夫のことをよく諭してくれたようで夫の態度も豹変。もっと早くにそうすればよかったです」(20代/接客)
▽ 奥さんの言うことはサラッと流してしまう旦那さんも多いですからね。どんなに小言を言っても効果が低いんです。そんな場合は義両親に味方になってもらうのもいいアイデア! 息子の不甲斐なさぶりを知らされれば、恥ずかしく思うだろうし、親として厳しく注意してくれることでしょう。旦那さんも心を入れ替えたようで、よかったですね。