謝るべきは誰? 理不尽な言いがかりをしてくる義家族に言い返した話
せっかく結婚したのなら一生添い遂げたいと誰しも最初は思うはず。でもいざ一緒に暮らして、どうしても相容れない部分や価値観の違いから離婚に至ることもあります。それは夫婦ふたりで決めたことなのに、余計な口出しをしてくる義家族も! 今回はそんな理不尽な言いがかりをしてくる義家族に言い返した話をご紹介します。
謝罪するべきはどちらでしょう?
「結婚して4年、夫のモラハラに耐え切れず、離婚を決意しました。ですが義両親にそのことを報告すると、『息子の経歴に傷をつけるのか?』『ひどいわ、私たちに謝るべきでしょ』となぜか自分たちが被害者かのように文句を言ってくるんです。
そこで『息子さんが何をしたか、ご存知ですよね。謝るべきはそちらじゃないですか? 弁護士を通じて慰謝料を請求しますから』と言ったら、押し黙ってました」(30代/公務員)
▽ 離婚の原因が夫のモラハラにあるというのに、奥さんに対して被害者的な立場でもの申してくる義両親。とんでもない勘違い一家ですよね、心を深く傷つけられたのは妻であり、妻のほうが被害者なのです。
本来であれば義両親のほうから、「息子のせいでつらい思いをさせて、申し訳なかった」と謝罪の言葉があってしかるべきではないでしょうか。一家そろって非常識なようですから、縁が切れてよかったですね。