好きなだけじゃ続かない! 同棲がうまくいかなかった決定的要因とは?
彼とのお付き合いが順調だとそのうち一緒に暮らす、すなわち同棲という選択肢も出てきますよね。自立した大人のふたりなら同棲すればますます幸せになれそう、と思えてきますが、はたして本当にそうなのでしょうか? 今回は彼のことは大好きだったけど、同棲が同棲がうまくいかなかった決定的要因をご紹介します。
家事を一切やらない彼
「年上でしっかり者の彼、すごく頼りになるし、この人となら結婚も見据えたうえでうまくやっていけると何の疑いもなく同棲を始めたんです。でもいざ一緒に暮らしてみると、彼は家事を一切しないで、私にすべて丸投げ。
ゴミ出しという簡単なタスクさえやってくれなくて、すごくストレスでした。いつのまにか完全に家政婦状態になっていると気づいた時点で、もう気持ちが冷めてしまい、同棲も解消しました」(20代/教育)
▽ 同棲前までは全てがバラ色で完璧な彼だったのに、同棲して一緒に暮らした途端にとんでもない欠点が見えてしまいましたね。家事の分担は同棲するうえで避けられないポイント。
お互いが気持ちよく暮らせるために協力するべきなのに、それができないというのであればパートナーとして失格とみなすしかありません。結婚前に気づいたのがせめてもの救いと言えそうです。