産婦人科医に「赤ちゃんのことは考えないの？」と言われたバカ夫の話

妊娠や出産は命がけ。ですが、父親としての自覚が足りない旦那さんもいるようです。奥さんが大変な思いをしているのに、あくまで自分は他人という態度、それでは奥さんが怒るのもムリもないし、それを見ている産婦人科医や助産師さんを怒らせることも！　今回はそんな身勝手な旦那が産婦人科医に撃退された話をご紹介します。

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どこまでも自己チューな夫

「妊娠中に夫と定期健診に行ったところ、私に風疹の抗体がなく、先生が『旦那さんも抗体検査をしましょう』と言ってくれたんです。ところが夫は『俺は大丈夫っす。そういうのうつらない自信あるんで！』とおバカな返事。
すると穏やかだった医師の表情が一変し、『私はあなたの心配ではなく、お母さんと赤ちゃんの心配をしてるんです。赤ちゃんを危険にさらしたいんですか？』と言って、旦那が気まずそうにしていました」（20代／IT）

▽ その場の状況をよく考えれば、問題は自分が感染するかどうか、ではないことくらい明白なのに、あくまで自分中心な考えが見え見え。感染リスクを考えれば、検査しない選択なんてありえないですよね。医師はプロとしてさまざまなリスクがあることを知っているからこそ検査を勧めてくれているのですから、そこは素直に従うべきでしょう。