無能な夫と義母に喝! 産婦人科でスカッとした話
出産時、不安に思わない妊婦さんはいないのではないでしょうか? 命がけで赤ちゃんを産むのは、簡単なことではありません。だからこそ、そばにいるパートナーには寄り添ってほしいと思いますよね。しかし、現実は素敵なパートナーばかりではありません。ここでは無能な夫と義父に助産師さんが喝を入れてくれたエピソードを紹介します。
産んだのは奥さんです
「陣痛で一番苦しいときに、夫は不在。しかも夫は義母に連絡をし『男の子なら付き添うけど、女の子なら産まれてから行く』と言うんです。今から出産するという私に対しても、赤ちゃんに対してもあまりにも失礼で絶望していました。
そんなときに助けてくれたのは助産師さんです。痛みでパニック状態の私に『大丈夫。私がついてます』という心強い言葉。応援もしてもらってなんとか出産できました。
産後、男の子だと大喜びする義母と夫を見て『産んだのは奥さんです』『産後で奥さんは疲れているので騒ぐなら外に行ってください』と言ってくれた助産師さん。本当にここで産んでよかったと思いました」(30代・女性)
▽ まったく役に立たない夫と、絶望させる姑。そばにいてほしくないですよね。そんな大変なときに寄り添ってくれる助産師さんがいて、本当によかったですね。