真似できないけど素敵! 義実家との関わりで感じるカルチャーショック

2024.05.11

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結婚は、お互いの価値観のすり合わせをしてこそ成り立つもの。そして、お互いの家族と関わることでもあります。育った環境の違いは、そのままお互いの家族に通じるものがありますよね。ここでは、義実家でカルチャーショックを受けたエピソードを紹介します。


手芸が好きな義母

「うちの母はキャリアウーマンで外で仕事をするのが好きなタイプでした。インテリアにもこだわりがなく、ただ物が置いてあるだけ。でも義実家に行くと、手作りのものがたくさん置いてあるんです。大きなパッチワークとか、クッションカバーも手作りしていて、素敵だなぁって。私は不器用なのでできませんが、コツコツ作り続ける義母のことをいいなって思います」(30代・医療)

▽ 自分にできないことができる姿を見ると、素敵だなぁと憧れるようです。押し付けがましく強要されるのは嫌ですが、手作りのあたたかさに触れることって素敵ですよね。

2024.05.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko