失って気付いた…離婚した男性が「元妻」を恋しく思ったエピソード
結婚しているときは、相手の存在が当たり前に。妻がSOSを出しているのに無視し、自分勝手に生きてきたという夫も多いのではないでしょうか? しかし、それでは愛想もつかされてしまいますよね。あとになって大切さに気づいても遅いのです。ここではそんなエピソードを紹介します。
体調を崩した
「結婚しているときは、家事も育児も元妻に任せっぱなし。俺は仕事さえしてればいいって思っていたら愛想を尽かされて出ていかれました。そのあと、体調を崩して病院にひとりで行ったり、家に帰ってきても食べるものがなくて……。
そういえば、元妻は風邪を引いたらおかゆを作ってくれたなぁと。娘もパパ大丈夫? って心配してくれたなぁって……。いろんなことを思い出して、それを失ったことに後悔しました」(30代・男性)
▽ 元気なときには気づかず、体調を崩して弱ってから周りの人のあたたかさや、どんなに大切だったかということに気づいたそうです。もう後悔しない人生を送ってほしいですね。