不倫して略奪婚したら…やっぱり幸せになれないなと思ったわけ

2024.05.05

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既婚者との恋愛は、身も心も消耗していくもの。幸せを願えば願うほど、そこから遠ざかり、どんどん醜くなっていく自分に耐えられなくなることもあるようです。ここではそんな、不倫して略奪婚をしたら幸せになれないと思った理由を紹介します。


他人の犠牲のうえに成り立つ幸せ

「既婚者と不倫していました。一緒にいられるだけで幸せだと思っていたし、彼も離婚を考えてくれていたんです。でも、友達や姉が結婚して子どもを産んで幸せそうにしていたりすると……。
私は既婚者である彼の妻や子どもを踏みにじって幸せになろうとしているんだという実感がわいてきました。彼も本当に自分の家庭を壊して離婚するのかなとか……。幸せになれる未来が見えなくなりました」(30代・女性)

▽ 他の人を不幸にして成り立つ自分の幸せなんてあるのでしょうか。また、人を不幸にしで自分の欲望を通そうとする彼との未来が素敵なものになるとも思えませんよね。

2024.05.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko