前妻の子どもだけでいい? 不倫の悲惨な結末

2024.05.04

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人を傷つけたり、人の家庭を壊したりする不倫は周りから賛同されないもの。それどころか、嫌がられたり遠ざけられたりするのが普通ですよね。たとえ略奪して好きな人と結婚したとしても、そこで待っているのは幸せではない可能性大。ここではそんな略奪婚のエピソードを紹介します。


自分の子どもを持てない

「子どものいる既婚者と不倫し、略奪婚しました。でも、彼は前妻との子どものためにたくさんの養育費を払っていて、お金に余裕がないんです。さらに子どものためにお金を残しておきたくないから、私とは子どもをつくらないということを条件に結婚しました。
最初は彼さえいればいいと思っていましたが、出産して子育てをしている友達を見ていたら、羨ましくて仕方がないです」(40代・女性)

▽ 子どもを持てないことは悲しいかもしれませんが、それが条件なら仕方がありませんね。もともと子どもから父親を奪ってしまった代償として、受け入れるしかなさそうです。

2024.05.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko