愛されていたと思ってた…不倫しても幸せになれないと悟った話
人を好きになる気持ちは止められないもの。好きになってはいけない人を愛してしまったら、理性で食い止めるしかありません。しかし、それでもずるずると不倫関係に陥ってしまうことがあるようです。ここではそんなエピソードを紹介します。
結局帰るのは奥さんの家
「どうしても好きで既婚者と付き合っていました。会社でこっそり待ち合わせを決めたり、デートを決めたりするのがうれしくて……! 私って愛されているなと感じたこともたくさんあります。でも不倫なので、周りにバレないようにデートは家ばかり。
それでも私が作ったご飯を食べてくれるのがうれしかったんです。でも、どんなに一緒に御飯を食べても、奥さんに接待だって嘘をついて夜遅くまで一緒にいても、結局彼は奥さんのいる家に帰っていくんです。やっぱり不倫って幸せになれないなって思いました」(20代・女性)
▽ 既婚者は帰る場所があるからこそ余裕があり、落ち着いた大人に見えるもの。土台があるからこその既婚者です。彼の帰る家は他の場所にあると知ったときに、不倫のむなしさに気づくのかもしれません。