ナイス! 美容師さんが迷惑な義母を撃退してくれた話
義実家との距離感って難しいですよね、こちらはある程度距離をとりたくても、向こうは容赦なくプライバシーにまで踏み込んできたりして、困ることもよくあります。また義理の関係だけに言いたいこもストレートに言えないのもストレスです。今回はそんな迷惑な義母を美容師さんが見事に撃退してくれた話をご紹介します。
使い古しの食器をあげるなんて!
「義母は趣味の悪い使い古しの食器をよくうちに持ってきて、『これあげるから使って』と言ってきます。何度断っても持ち込んでくるので、正直辟易していました。
でもある日義母が美容師さんにその話をしたら、『使用済みの食器をあげるなんて絶対やめたほうがいいです。嫌がらせと思われますよ』と言われたみたい。義母が『そんなことないわよね』と言ってくるので、『いらないです』ときっぱり断れました」(30代・福祉)
▽ 厄介な義母というのは、自分の行動がお嫁さんにとって迷惑でしかないということに気づいていないんですよね。自分はいいことをしてあげていると善意を押しつけてくるから、たちが悪いのです。
でもこんなふうに美容師さんという第三者から「それはおかしいですよ」と指摘されることで、自分の迷惑ぶりにやっと気づくことができるのでしょう。