親だからって我慢できない！　反抗期の子どもにイラっとすること

どんなに可愛い我が子でもいつか反抗期を迎える日が来ますよね。それも成長の証と言えるのですが、とはいえいつでも仏のように優しく受け止めきれるわけではありません。子どもからの鋭い言葉にダメージを受けることだってもちろんあります。今回はそんな、反抗期の子どもにイラっとすることをご紹介します。

毎回「クソババア」呼ばわりされる

「小学校3年生になった息子は私の言うことにいちいち反論することも増えてきました。これも成長過程なのかなと思っていたのですが、あるときから私を『クソババア』と呼ぶようになったんです。
私が『そんなこと言うなんて、お母さん悲しいよ』と諭そうとしても、意地になるばかりでもはや日常的にクソババア呼ばわりされる日々。同じ土俵に乗ってはいけないと思いつつも、毎日言われ続けるとストレスがたまります」（30代・販売）

▽ 一生懸命育ててきた息子からこんなふうに言われるなんてツラすぎますよね。男の子としては多少乱暴な言葉遣いをしてみたくなることもあるのでしょうが、いくらなんでも限界があります。いちいち反応するのも疲れるし、かといってスルーしておいても子どもはますますつけあがっていくばかり。親とはいえいつまでも無条件に我慢できると思わないで欲しいです。