消えてほしいなら…!「反抗期の娘」が反省した母の行動とは?

2024.04.22

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子どもの反抗期に心が折れているお母さんも多いですよね。「感情的にならず、共感することが大事」といいますが、親だって人間。イラっとしてケンカになってしまうことも……。
今回は、「反抗期の娘が反省した母の行動とは?」の中から、「消えて」と言った娘に対して、母がとった行動をご紹介します。


母親としての役割を放棄

「反抗期の娘に、『お母さんなんていなくなればいいのに! 消えてよ!』と言われた。反抗期だから仕方ないとはいえ、めちゃくちゃショックで……。いくら反抗期だとしても言っちゃいけない言葉ってありますよね。
だから、事の重大さに気づいてもらうべく、翌日から娘のためのお弁当作りを放棄、家事もしない、塾の送り迎えもしないという対応をしました。娘がお小遣いをねだってきたけど、『お母さんに消えてほしいんでしょ? じゃあ消えたものだと思って生活すれば?』と言ったら、反省したのか謝ってきましたよ」(42歳・女性)

▽ 反抗期は誰にでもあるものですが、「消えて」は絶対に言っちゃいけない言葉です。お母さんが本気で怒っている様子に、反省をしたのかもしれませんね。

2024.04.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by MARIE

モデル経験あり、2児のママをしている29歳フリーライターです。メイク・美容・ファッション・プチプラ・インテリアなどおしゃれなものが大好き!アラサー女子&ママ目線で役に立つ情報をお届けします。