スッキリ! 学生時代のいじめっ子に再会し、「ざまあみろ」と思った話
学生時代のいじめっ子に思わぬ場所で再会したら、どうしますか? 昔のことを蒸し返したくないという思いから、泣き寝入りしてしまう人も多いでしょう。しかし思わぬかたちで言い返したり、仕返しができたりすることもあるみたい。今回はそんな、かつてのいじめっ子に再会し、「ざまあみろ」と思った人の話をご紹介します。
住宅ローンの却下を告げる
「私は地元の銀行に勤めているのですが、中学時代のいじめっ子が住宅ローンの相談に来たんです。いじめっ子は私の顔を見るなり、かなりばつの悪そうな顔をしていましたが、それもそのはずで収入は低いし、貯金もほぼゼロ。
どう考えたって住宅ローンを組めるような状況ではなく、『誠に残念ながら、ご期待にはそいかねます』と丁重にお断りしました。いじめっ子の悔しそうな表情が忘れられません」(20代・金融)
▽ 学生時代はいじめっ子でも社会に出て、立場が逆転することだって珍しくないんですよね。かつていじめていた相手からローンを断られるなんて、偶然とはいえなんともみじめな思いだったことでしょう。でもそれもすべて自業自得と言わざるをえません。
表面上は銀行員としてあくまで丁重に礼儀正しく、でも内心では「ざまあみろ」笑いが止まらないくらいのスッキリ感でしたね。