義両親の前で放った「子どもの正直すぎる一言」に気まずくなった瞬間
義両親と話すときはなにかと気を使いますが、子どもにとってはそんなことお構いなし。思ったこと、知っていることをありのままに伝えるので、ママにとっては都合が悪くなる瞬間も多いですよね。今回はそんな、義両親の前で放った「子どもの正直すぎる一言」に気まずくなった瞬間をご紹介します。
お年玉の多寡を比較する発言
「お正月に義実家に遊びに行った際、義父が息子に4歳になる息子に『お年玉は何に使ったのかな』と聞いていました。息子は『欲しかったおもちゃを買ったよ』と答えていて、はたから見ていて微笑ましいやりとりだなと感じていたんです。
でもその直後に息子が『でもね、おじいちゃんよりもう一人のじいじのほうがたくさんお年玉くれたよ』と無邪気な笑顔でつけ加え、大人のあいだに冷たい空気が漂いました」(30代/派遣)
▽ 子どもならではの忖度のない直球ドストライクな一言、ウソ偽りのない事実なのですが、それゆえに周りの大人たちを慌てさせますよね。義父も何気なく聞いたところまさかこんな一言が返ってくるとは思わなかったことでしょう。
義実家でまさか「いらん報告するな!」と怒るわけにもいかず、ひたすら気まずい雰囲気に耐えるしかありません。