嫌な予感しかない! とるだけ育休の夫に一抹の不安を抱いた出来事
男性が育休と聞くと、「理解のある会社」「素敵な旦那さん」というイメージが強いですよね。でもなかには「とるだけ育休」になってしまう残念なパパもいるみたいです。育児の心強い戦力になると思っていたのに大いに期待外れだった、なんてことも! 今回はそんなとるだけ育休の夫に一抹の不安を抱いた出来事をご紹介します。
退院後、帰宅したら汚部屋状態に
「結婚1年後に妊娠が発覚、夫も喜んでくれて会社が推奨している育休制度を利用することになりました。慣れない育児を夫婦ふたりでできるということで、私もとても心強かったのですが、『長い休みなんて学生以来だから楽しみだな』という夫の一言に嫌な予感が。
数か月後、無事に出産して帰宅すると家の中は汚部屋状態で、予感は見事に的中。夫は育休を単なるロングバケーションくらいにしか思ってないようでした」(30代・主婦)
▽ せっかく育休をとってもその意味をきちんと理解していない旦那さんって、けっこう多いのかもしれませんね。育休はあくまで育児をするために会社を休むものであって、完全に好き勝手していいというものではありません。
出産直後からこんな様子では、今後の育休も先が思いやられるでしょう。育休なのに育児も家事もやらないのでは、家に大きな子どもがいるのと同じです。