略奪婚は幸せになれない? 身内の反応に現実を思い知った話

2024.04.05

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既婚者と知っていても……いや、既婚者だと知っているからこそ、ますます魅力的にうつる課長に思いをよせる友香。一緒に仕事をするうちに、ますます魅力を感じていきます。そんなとき、会社で祝賀会が行われ……?


大胆に迫って略奪成功も…

「職場で既婚者と知りながら、課長のことを好きになってしまいました。仲良くなったあとに飲み会があって、お酒を飲んで酔っ払い、帰りのタクシーで迫ってみたんです。その流れで私の家に行き、課長と肉体関係を持ちました。
そこから課長に離婚してもらうまではよかったのですが……。略奪婚を知った親には泣かれ、姉には絶縁されました。友達の結婚式でみんなから祝福されているのを見たら、羨ましくて涙が出ましたね」(20代・女性)

▽ 人の家庭を壊して、自分が祝福されると思うのが間違いですよね。自分がしたことの大きさを実感することも必要です。

2024.04.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko