生活できると本気で思ってる? 生活費を渡さない夫に仕返しした話
給料は上がらないのに、物価だけはどんどん急上昇中な昨今、普通に生活するだけでも苦しいなと感じることも多いですよね。こんな時代だからこそ夫婦で力を合わせて乗り越えていきたいのに、まともに生活費を渡してくれない旦那さんもいるようです。今回はそんな、妻に生活費を渡さない夫に仕返しした話をご紹介します。
生活費は月3万円で
「夫は会社員、私はパート勤務の共働き家庭ですが、夫から食費、日用品、光熱費などの生活費を3万円以内でやって欲しいと言われました。でもいろいろ物価上昇している今、すべてを3万円以内なんて絶対ムリなので、私のパート代から月々補填。
それでも夫から『無駄遣いを減らせ』『もっと節約しろよ』なんて言われて、私も頭に来たので、ある日夕飯にモヤシだけ出して、『これでも食ってろ』と言ってやりました」(20代・通信)
▽ 生活が苦しいなら一方的に生活費を決めるのではなく、夫婦ふたりできちんと話し合って、解決策を見つけていきたいですよね。それなのに「3万円以内でなんとかしろ」というのは暴論でしかありません。そんなモラハラ夫にはこんなふうに貧相な夕飯を出して、「モヤシ以外食べたかったら、もっと稼いでこい!」と夫に喝を入れてあげるといいでしょう。