「俺がバカだった」離婚男性が猛烈に後悔していることとは?
人生を共に歩むと誓い合った相手と、2人で幸せになれるよう努力していけたら理想ですよね。でも結婚生活は何もかも順風満帆に行くとは限りません。想定外の事態に直面し、別れを選ぶこともあるでしょう。今回はそんな幸せな結婚生活を切望しつつも、離婚を選択した男性が猛烈に後悔していることについてご紹介します。
育児をする妻に協力できなかった
「元妻とは交際も順調でトントン拍子に結婚。式を挙げる直前に妊娠も判明して、幸せな家庭を築けると夢と希望に溢れていました。でも生まれてきた子の体が弱く、夜中に病院に連れて行ったり、思っていた以上に手がかかったんです。
夜泣きも続いて、俺もよく眠れず、『遅番で帰ってきて疲れてるんだ、しっかり寝かせてくれよ』と妻に怒鳴ってしまうようになり、だんだん妻の心が離れていってしまいました」(30代・飲食)
▽ この男性も最初は夜中でも子どもを病院に連れて行くなど、協力的だったそうですが、夜泣きによる睡眠不足のせいもあり、ストレスを感じることが増えていったようです。家族を養わなければいけないという強いプレッシャーもあったのでしょうが、初めての育児なのに妻任せにしてしまったことが一番の離婚の原因となってしまったのでしょう。