泥棒扱いか…「略奪婚」をして現実を思い知った瞬間

不倫をした結果、奥さんから相手を奪い、略奪婚をしたという人もいますよね。しかし、みんなから祝福される……というわけにはいかないようで？
今回は、「略奪婚をして現実を思い知った瞬間」の中から、義母といい関係を築けていると思ったのに、実際は嫌がられていたエピソードをご紹介します。

本当は嫌われていた

「略奪婚をしたのですが、当初は夫の両親も喜んでくれていて、歓迎されていると思っていたんです。結婚してすぐに同居が始まり、義母とも仲良くやっているつもりでした。
でもこの前、義母が友人を家に呼んだとき、『新しいお嫁さんと一緒に暮らしてるんですって？』と友人に聞かれた義母が、『あぁ、それね……、家に泥棒が住み着いちゃって大変よ』と私の愚痴を話していました。やっぱり不倫ってイメージが最悪な上に、いくら頑張っても認めてもらえないことを実感した瞬間でしたね」（33歳・女性）

▽ 略奪婚をして幸せになったと思ったのに、現実はそう甘くなかったようです。特に義母の世代には、受け入れがたいことなのかもしれませんね。