略奪婚は幸せになれない? 義家族からの一言で現実を目の当たりにした話

2024.03.29

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

不倫の末、奥さんからようやく自分の手元に彼がやってきた……! と幸せを噛みしめたことがある人はいませんか? ほしかったものが手に入って幸せを感じ、これからの未来も幸せであふれている……! と思うこともあるかもしれません。ですが、略奪婚はそんなに簡単にはうまくいかないようです。


ずっと「不倫女」という扱いをされる

「略奪婚でずっと好きだった彼とようやく結婚できました。でも義両親は私のことをあまりよく思っていなかったみたいで……。子どもが産まれてからも一度も『おめでとう』って言ってくれません。出産祝いももちろんナシ。
親戚のおばさんには『子どもには罪はないのにね』って言われて、孫も区別されています。私は一生不倫女という扱いなんだなって実感しました」(37歳・女性)

▽ 子どもが産まれたから関係を認めてもらえる……というわけでもないようです。不倫した人は一生「不倫した人」として生きていく罪を背負っているのかもしれませんね。

2024.03.29

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko