親だって人間です! 反抗期の子どもに反撃したらスッキリした件
子どもの反抗期に心が折れているお母さんも多いですよね。「感情的にならず、共感することが大事」といいますが、親だって人間。イラっとしてケンカになってしまうこともあるでしょう。ではそんなときどう対応するのがいいのでしょう? 今回はそんな、反抗期の子どもに反撃したらスッキリしたという話をご紹介します!
「目には目を歯には歯を」で対応?
「最近よく生意気なことを言う息子。あるとき私がオモチャを片付けるよう注意すると、『うっせー! クソババア』と怒鳴ってきたんです。
一瞬カッとなりましたが、そんな言葉を使うことがどんな意味を持つのか分からせるために、あえて自分のことを『クソババア』と呼ぶようにしました。息子は自分の母親が『クソババアの作ったご飯食べる? 』なんて言うのを気味悪く思ったのか、それからすっかり態度が改まりました」(30代・接客)
▽ 誰にでも反抗期は訪れるものですが、親としてただ黙っているわけにもいきませんよね。一線を超えたなという場合は、しっかり正すのが親の役割です。
親のことを『クソババア』なんて呼んでいい訳ないということをお母さん自身が実践することで、息子にも分からせることができました。荒療法な感じもしますが、反抗期の子どもにはこれくらいがちょうどいい薬になるのでしょう。