もう我慢の限界! モラハラ夫の実態に専業主婦が離婚を決意した瞬間
好きになって結婚しても、いざ一緒に夫婦として暮らしているからこそ見えてくる相手の本性というのもありますよね。もし自分の結婚した相手がとんでもないモラハラ夫だったら、どうでしょう? いつか我慢の限界が来て、別れを決意することも! 今回はそんな、モラハラ夫の実態に専業主婦が離婚を決意した瞬間をご紹介します。
主婦は息抜きすらダメなの?
「結婚後、子どもの出産を機に私は専業主婦になり、ワンオペ育児が続いていました。そんなある日、久々に友達から連絡があり、ランチをしようということに。
母にその間だけ子どものお世話を頼んだのですが、夫は『ずっと家にいるくせに専業主婦が何言ってんだよ。そもそも俺が稼いだ金でランチすんだろ? 図々しいよな』と冷たい一言。そのくせ母の前で理解のある夫を演じていて、離婚を考えるようになりました」(20代・販売)
▽ そもそも奥さんが専業主婦として子育てに専念したり、家事をこなしてくれるから、旦那は外で思いっきり働けるんですよね。それなのに「俺の稼いだ金でランチすんだろ?」はあまりにも身勝手過ぎる発言。
夫婦そろって納得して役割分担をしているのですから、こんな上から目線な発言は絶対にアウトです。普段から妻を見下した発言をするようなモラハラ夫には要注意です。