気楽でいい! 義両親と決めた「やらないでいいこと」とは?
結婚するとどうしても発生する両家同士のお付き合い。結婚は本人たちのものですが、家と家とのつながりでもあります。義両親との折り合いをうまくつけられるかどうかは、この先の結婚生活に大きく影響するでしょう。そんななか「やらないでいいこと」を義両親と決めたという人も。それは一体何でしょうか?
七五三のお祝い
「義両親と旦那はクリスチャンなのですが、子どもが生まれたときに義母から『うちはクリスチャンだから七五三とかお宮参りとかしないの。そういうお祝いには疎いと感じるかもしれないけど、孫の成長をお祝いする気持ちは一緒だから』と言われました。
私も『分かりました、ありがとうございます』と答えて、円満解決。七五三は私の両親と気兼ねなくお祝いできたし、義母からオープンに話してもらってよかったです」(30代/主婦)
▽ お宮参り、七五三、節目節目のお祝い事で実家と義実家のあいだで揉めるなんて話も聞きますが、宗教の違いということで「やらないでいいこと」をはっきり明言してくれた義母はありがたいですね。おかげで余計な気を使わないで済むし、またお祝いの気持ちは変わらないということで関係が悪化するなんてこともなさそう。こういうことはお互いオープンにしておくのが一番です。