スカッとする! 見た目をいじられたときのポジティブな対応とは?
子どもの頃、同級生に見た目をバカにされたことありませんか? それをきっかけにコンプレックスになることもあるでしょう。大人になってもいまだに失礼なことを言ってくる人も多いです。我慢するのもストレスが溜まるし、たまには言い返すのもアリ! 今回はそんな、見た目をいじられたときのポジティブな対応をご紹介します。
大好きなおばあちゃんからの遺伝
「元々丸くて低い鼻がコンプレックスでした。うちの家族はみんなそのタイプなので遺伝だと思っていたのだけど、同級生に『○○ちゃん、鼻低いよね』と言われたとき、『大好きなおばあちゃんに似たんだから、いいの!』と思わず返していました。
見た目をディスってくる人って本当に失礼だと思うけど、家族までけなされたようでとても不愉快。おばあちゃんに似てると思えばポジティブな気分になれます」(20代/学生)
▽ 自分の外見は両親や祖父母からのプレゼント。だからちょっとくらい気に入らない部分があってもコンプレックスとはとらえず、大好きで尊敬するおばあちゃんから受け継いだものだと思えば、卑屈にならないで済むし、自己肯定感も守れますよね。ルッキズムに悩む人も多いですが、少しものの見方を変えるだけで大きく変わってきますよ。